2011年6月18日 永井食堂 もつ煮・大

この時に永井食堂で食べたメニュー 『もつ煮・大 ¥770』


【国道17号線沿いにある永井食堂】 【店内の様子。カウンター席のみで23席】
休日の高速道路上限¥1000の割引が6月19日をもって終了となり
最後なので、出来るだけ遠くに行こう~と考えて
新潟のお店数軒とずっと前から訪問したかった群馬の永井食堂を訪問する計画を立て
今までの遠征の中でも最長の移動距離になりました。
金曜日の午後9時半に出発し、PAで休憩と仮眠を取りつつ
関越自動車道の赤城ICで降り、国道17号線を入り、ようやく永井食堂に到着。
到着したのは午前9時15分頃でしたが駐車場には開店待ちしている車が数台あり
午前9時半の開店と同時に満席になりました。
店内はカウンター席のみで、左側にお土産のもつ煮が入った冷蔵庫が置かれています。


【もつ煮以外は注文しずらい雰囲気^^;】 【本日のおすすめ、食べた人いるのかな~】
お店のメニュー一覧。もつ煮以外にも色々とありますが
お客さんの注文のほとんどはもつ煮で、中にはラーメンも注文している人もいました。
趣味の辞典の司祭さんにもつ煮とラーメンのセットを進められましたが
この後も食べる予定があるので自粛しましたが^^;。
お目当てのもつ煮大を注文し、店員さんと厨房との連携が素早く
注文から運ばれてくるまでが一分ほども掛かっていませんでした
。



【半ライスの注文も多いのも納得の盛り】 【底までもつ煮がぎっしりと詰まってます

念願の永井食堂のもつ煮・大。大は普通のよりももつ煮の器が深く
ライスは一合から一合半ほどの量があり、朝から食べるには結構なボリュームなので
店員さんが女性の人や子供には『ご飯多いですけど減らしましょうか』と聞いてられました。
この手のがっつり系だと新潟のとんじるのたちばな
京都のぶたじるのかどやなどがありますが
こちらはご飯を大盛りにすると約4合から5合になるらしく(今は無くなったのかな
)

早く食べて、さっと帰るお店の雰囲気なのおいそれとは頼めないですが・・・。


【ぷるぷる、とろとろのもつ煮】 【お土産、次の訪問では購入しなければ!】
もつ煮はもつとコンニャクが入っていて、付け合せには刻みネギと沢庵。
そういえば本格的なもつ煮は食べるのはおそらく初めてで
さっそく頂くと、モツの臭みはほとんど感じられず
下処理をしたしっかりと煮込まれたもつは柔らかくて食べやすいですね~。
味は味噌味で、唐辛子の辛さもあいまってご飯が進む味付け。
固めに炊かれたご飯にもつ煮の汁をかけて食べている人も多かったです
。

食べていると予想以上にもつ煮が詰められて盛られている事に気が付き
食べても食べても底からもつ煮が出てくる感覚に驚きながら全部美味しく頂きました^^。
『お店の情報』
【店舗名】永井食堂 【所在地】群馬県渋川市上白井4477-1
【TEL】0279-53-2338 【営業時間】[月~金] 9:30~19:30
[土] 9:30~14:00 [日・祝]10:00~18:00販売のみ
【定休日】年末年始 【駐車場】有
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